2013年2月10日日曜日

活動日(薪づくり、枝処理)

前日の夜は活動地で定例会。薪をガンガンに焚き、うれしいおにぎりや温かうどんの差し入れもあり、いい話し合いができました。

この日の活動には午後から参加しました。以前に倒した雑木の処理です。
里山では道具が話題になることが多いのですが、この日は特に道具選びを考えた日でした。使いやすさ、おさまりの良さ、安全面、道具の持ち、維持コストなど。その日の作業をたのしくやるのには、少し作業効率が良いほうが、達成感が得られます。使えない道具で無駄に体力を消耗して疲れただけで終わってしまうと、愉しみが長続きしないのかもしれません。

枝切りバサミ。作業に合った道具選びは重要。

チェーンソーで玉切り。

一輪車で薪運び。

山桜などの枝分かれが多い木は、花が咲くとその拡がりが壮大で美しいのですが、いざ処理をするとなるとかさばって大変です。薪にしてしまうのにはもったいない木もあります。活用方法を考えていきたいものです。

里山にはテーマがたくさんあって、それを考えるのもたのしみになっています。 (前田)

0 件のコメント:

コメントを投稿