この日は別のイベントが午前中いっぱいまでかかってしまい、お昼から参加しました。
いつもの活動日は各自お弁当を持ってきているのですが、この日は山形出身の会員さんが、芋煮鍋をつくってくれました。野菜も肉もたくさん入り、とてもおいしかったです。締めにはうどんが入り、竹で作った菜箸で取り分けました。
別イベントに参加していた里山ボランティア希望者と、韓国から取材に来ていたテレビ撮影クルーの方も芋煮を食べて、日韓交流も生まれました。食べ物を囲み、ひとつのものをみんなで食べるのはいいですね。活動に楽しみが増えます。
午後は初ボランティアの3名にチェーンソーと薪割りの講習、その後薪集めを手伝ってもらいました。
穏やかな天気の中、ボランティアの方々は里山作業を楽しんでいかれました。慣れない作業で筋肉痛になった人もいたようですが。
多くの人が交流し、里山の価値が見出されていくといいなあと思います。 (前田)
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